税務調査の相談なら大阪市都島区で女性代表税理士がいる木村会計事務所へ

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税務調査

税務調査とは、行政機関(主に税務署)が納税者の申告内容を帳簿などで確認し、誤りがあれば是正を求める一連の調査をいいます。
下記が注意点です。

現金管理状況
現金出納帳と実際の現金残高があっているか。
資金の流れと管理状況
どのような取引先からどのような方法で受発注し、納品、決済しているか。
売上繰り延べ
本来はその期の売上であるのに、翌期の売上ということにしていないか。
自家消費分の計上漏れ
自家用に使える商品を消費した場合、その分の売上計上が漏れていないか。
棚卸計上漏れ
棚卸在庫を過小に見積もっていないか。そのために帳票類をごまかしていないか。
帳票類の整合性
見積書や請求書・納品書・領収書がすべて揃っているか]。不自然な日付や金額の記載はないか。
修繕費と資本的支出との区分
多額の修繕費が計上されている場合、「原状回復」を超えて対象物の価値が増していないか。
私的費用の経費計上
事業と関係のない、代表者の私的な費用を経費計上していないか。
代表者による不正蓄財
代表者が、本人または家族名義で不正な蓄財を行っていないか。
人件費の管理状況
従業員の源泉徴収の漏れはないか。架空の人件費計上はないか。
消費税の課税仕入と非課税仕入の混同
計上された課税仕入額に非課税分が含まれていないか。
消費税の不正還付
虚偽の申告により、不正に消費税の還付金を受けていないか。
収入印紙の未貼付
収入印紙の貼り忘れなどによって、印紙税の未納付が行われていないか。

実際のご相談ケース

サービス業㈱S様
風俗業経営
「調査入りました。」というお電話があったので急遽会社へ直行。なんやかんやで数か月かかりましたが現金商売及び風俗業にもかかわらず、追徴なしで終わりました。当事務所は、日々、税務調査に備えた指導をしておりますので調査ではほとんどが是認もしくは軽微な修正で済んでおります。

税務調査は、税理士の腕や交渉によって結果が全然違います。特に初動が大切です。調査のことが気になって夜も眠れない方がいらっしゃればご連絡ください。。